常微分方程式の解を求める数値計算法について解説し,そのFORTRANプログラミングの実習を行なう。
初期条件:
ただし,ルンゲクッタ法(4次)を使いなさい。
なお,各時間ステップにおける計算の部分にサブルーチン副プログラムつかうなど
工夫して下さい。
t=0〜150までの数値解を
Excelで図示しなさい。
この解のt=0〜150までの時間発展の様子を示すと次のようである。
これと比べて,諸君の作ったプログラムによる計算結果は,どれほど正しいであろうか。
1月12日の出席確認
メールで確認することにします。 15:00〜16:00の間に,課題演習の進捗状況をメールで報告してください
1月12日の課題提出について
プログラムと計算結果の図をレポート文書にまとめ,印刷して提出してください。
前回の演習を参考に,きれいなWord文書にしてくれることを期待しています。
なお,ルンゲクッタ法(4次)だけでなくオイラー法(1次)と計算結果を比較する
など,工夫をしていただけると最高です。